ブラジル・カケンジ農園イエローブルボン/ナチュラル [1180]
【ロースターのコメント】クラシカルな風味特性が印象のカケンジのスペシャルティコーヒー。チョコレートのような甘さがあり、カルモデミナスのブラジルコーヒーの王道を行くようなコーヒーです。
農園名:カクェンジ
生産者:ラルフ・デ・カストロ・ジェンケイラ
エリア:カルモ・デ・ミナス
プロセス:ナチュラル
品 種:イエローブルボン
標 高:1.100m〜1,500m
農園名:カクェンジ
生産者:ラルフ・デ・カストロ・ジェンケイラ
エリア:カルモ・デ・ミナス
プロセス:ナチュラル
品 種:イエローブルボン
標 高:1.100m〜1,500m
商品詳細
焙煎度合い | 中煎り |
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他の写真
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COEを初めとして数多くの賞を受賞した同農園。
2006年リリー・コーヒー品質コンクールの最終候補に上り、2007年にはミナス州農業技術振興公社EMATERによりミナス・ジェライス州最良のコーヒーと評価されました。
2008年カップオブエクセレンスでは、最高スコアである93.65点を獲得し第1位となったコーヒー豆を生み出した農園でもあります。 -
1811年にポルトガルからの初代移民がこの地に入植し約9,000Haの土地を取得し農業を開始、現在は7代目 Josef Wagner Junqueira,8代目Ralph Junqueiraとかれの兄弟により経営されています。
元々はSarra das Tres Barrasの一部だったKaquend。
標高は1,100-1500mの丘陵地帯に農園が広がる。 -
ジュンケイラファミリーは栽培当初より、品種の多様性と品質に投資を行い向上心に溢れ生産を行っています。
そしてこの地の穏やかな気候と肥沃な土壌、水資源にも恵まれた最高のマイクロクライメットから、良質のトップスペシャルティコーヒーを生み出しています。
また特記すべき点としてブラジルには珍しく、コーヒーの摘み取りはハンドピックで行っており、その後生産処理工程も平地と棚状(サスペンデット・パティオ)の場所で乾燥されます。
コーヒーはサイロで60日〜90日間れスティングを行った後、等級に選別されて販売へ向けられます。